ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。
緊張と緩和。いや、ほとんど緩みっぱなし。 なんかもう計画とか立てずにノリで脱走しようとしてる時なかった? 失敗っぷりがいちいち面白いから、 「次こそ成功してほしい!」って気持ちもありつつ、「次はどんな風に失敗するんだろう」とニヤニヤも ...
2つのドラマのコラボ作品という事で、ファンムービー的な物とナメてかかってすいませんでした。めちゃくちゃ面白かったです。 全然ドラマを知らなくても問題ありません。(何か出演者がやたら豪勢だなって思うくらいなもの) さらにドラマファンには ...
純度100%の殺意でお贈りするやさぐれ系ホー〇アローン(グロテスク版)! 母を病死して1年後、まだ失意の底から立ち直れない13歳の少女ベッキーは、父が再婚相手とその息子を連れて我が家に来たことにブチ切れ、愛犬と共に家から脱走。 その家から出て ...
結論、期待を大きく上回った訳では無いが期待通りの面白さだった。 原作未読。アニメは現在放送されている4期まで視聴済。今作は、アニメでは語られなかった聖王国とヤルダバオトのシナリオというのは知っていた。アニメは結構好きだったので割と ...
終始引き込まれる内容で好きな映画だった。物語のナレーションと同様に、自分もレッドの視点に立って、アンディが、次はどんな面白いことをしてくれるんだろうというワクワクを感じた。
ハンバードハンバードの曲から映画が作られていることを全く知らなかったからにエンディングの映像に涙がとめどなく溢れて止まらなかった。学生時代何度も聴いた大好きな曲。大学の頃に出逢った脆くて繊細で優しい女の子も好きだと話してたことを ...
ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画) 三島の人生にかなり忠実に演説もそのままに最後の姿まで描かれていた。幻想的な回想を挟みながら計画実行の日までの現在が進行していき、アート表現はだいぶ前衛的ではあるが ...
SFという情報のみで観たが、時間ループもので面白かった。 2011年の作品とのこと。 シュタゲが2009年、バタフライエフェクトが2003年、恋はデジャ・ブが1993年とのことで、割と中間なのだろうか。ハッピー・デス・ディは2017年。 あらすじは、目が覚めると ...
普段何気なく口にしているお米と、育成方法や育成過程を何となく知った風でいる、本当の稲作の何たるかを突きつけられ、あれほどまでの莫大な投資が必要、ということを知らされ、本当に、稲作農家の方々に頭が下がった… 昔のお百姓さんは、さぞかし ...
そこまで刺さらなかった…。 色んな映画のオマージュがあったけど、思えばその映画たちが好きな訳ではないし、映画に対する愛や、子供時代への郷愁、おもちゃへのロマンなど、素晴らしいテーマがあるけど、自分からは少し遠いものになってしまったか ...
人生につまづいてもとりあえず状況を受け入れてみれば新しい出会いや気付きがあるかもと勇気をもらえる。そして音楽は人生に不可欠で、会話せずとも人と人の心を繋いでくれる。良い映画だった。 ただ1つ、主人公のパワハラの件を投書したのはあの ...