本誌昨年２月号に「 今春同時改選　議員定数議論で対応分かれた古殿町、玉川村、平田村 ...

姶良市議会（鹿児島県）は、議員定数と議員報酬をテーマにした「議会と語る会」を、8月に3カ所で開く。市民の意見を踏まえ、来春の改選に間に合うよう定数を改定し、報酬は市長の諮問機関「特別職報酬等審議会」に諮る方針。

天草市議会は8月1日から、市民を対象に議員定数についてのアンケートを実施する。市議会は昨年6月に定数26の現状維持を決めたが、今年の6月定例会で議論が再燃。改めて市民の意向を把握することにした。 　アンケートは匿名で、定数を20～26人 ...

新発田市議会の「議員定数および議員報酬に関する特別委員会」は２５日、会合を開き、議員定数を現行の２５から２３に削減する方針を決めた。今後、議会運営委員会を開くなどして、順調に進めば、９月定例会で議員発議の定数改正条例案を提出。可決されれば、２０２７年 ...

再来年4月29日の任期満了に伴い行われる県議会議員選挙で、議員の定数を検討する懇談会が28日、開かれました。

【那珂川】次期町議選で議員定数を２減の11とし、月額報酬を５万円増の27万円とする案を示している町議会改革特別委員会は28日、各種団体の代表者ら４人を参考人として招き、原案への意見を聴いた。全員がおおむね賛同した。

任期満了に伴う福島県楢葉町議選は２９日、告示された。午前９時現在、定数１０人に対し現職７人、新人３人が立候補を届け出た。 届け出は午後５時まで町役場で受け付ける。

来年3月に改選を控える天草市議会で定数を巡る議論が再燃した。昨年5月の全員協議会で、議会改革調査特別委員会が決めた定数26を維持する方針を了承していたが、今年6月の定例会で当選1回の4人が定数を24に削減する議案を提出。継続審議となったも ...

周南市議会の議員定数の適正化に向けて24日、議会改革特別委員会が開かれました。 周南市議会の議員定数は2009年に34人から4人削減し、現在は30人となっています。

任期満了に伴う和歌山県太地町議選（定数９）が２９日に告示され、１１人が立候補を届け出て選挙戦に入った。投開票は８月３日。 立候補者の内訳は現職９人、新顔２人で、いずれも無所属。投票は８月３日午前７時～午後７時に町公民館など４カ所であり、午後８時から町公民館で開票する。 ７月２８日現在の選挙人名簿登録者数は２５３３（男１１３９、女１３９４）人。 ■立候補者 〈届け出順。氏名・選挙日の満年齢・党派と現 ...

【本別】本別町議会の議員定数と報酬に関する調査特別委員会（高橋利勝委員長）は２４日、１４回目となる会合を議場で開いた。今回は委員同士が自由討議する様子をライブ中継し、約３０人が視聴。定数を中心に ...

周南市議会の議会改革特別委員会（青木義雄委員長、13人）が24日に開かれ、市議会の議員定数の適正化と報酬や政務活動費の検討についての進め方を申し合わせた。 　...