基幹商品を4年ぶりにモデルチェンジ  「オブザーブ ギズ3」  TOYO TIREは今年、新商品「オブザーブ ギズ スリー」を発売。ほかにも幅広い商品ラインアップをいかして、消費者にとって最適な商品を提案していく。トーヨータイヤジャパン企画推進部長兼販促企画部長の上岡弘幸さんに今冬の取り組みについて語ってもらった。  振り返り・市場分析と動向 ...
宮城県仙台市内に本社を置くタイヤワールド館ベスト。1970年に創業し、15年からはプロトグループの一員として新体制をスタートした。来年は創業55周年を迎える。店舗でのタイヤ販売をはじめFC事業、EC事業を確立し、業容の拡大を続ける。コロナ禍を経て、国内市販用タイヤ市場は質・量の面で大きく変容した。そのなかで同社は次々に新しい取り組みを打ち出す。安井仁志社長に聞いた。
TOYO TIREは9月11日〜12日、群馬県交通運輸会館でトラック・バスタイヤ作業コンテストを開催した。報道陣に公開した12日の実技テストでは、大型トラクターヘッドの左リアタイヤのナットが緩んでいると仮定して、ホイール・ナットの点検、増し締め作業の再入庫日を決めるまでの一連の作業を審査。増加傾向にある脱輪事故の防止が、実技テストのポイントのひとつとなった。
日本アルミニウム協会は、7月単月のアルミホイール統計をまとめた。生産・販売ともに前年実績を下回った。  総生産量は、国内生産が前年同月比11.0%減の91万8415個、輸入は同19.2%減の52万4898個となり、合計で144万3313個、同14.2%減と、前年実績を下回った。
TOYO TIREは9月11日〜12日、群馬県交通運輸会館でトラック・バスタイヤ作業コンテストを開催した。報道陣に公開した12日の実技テストでは、大型トラクターヘッドの左リアタイヤのナットが緩んでいると仮定して、ホイール・ナットの点検、増し締め作業の再入庫日を決めるまでの一連の作業を審査。増加傾向にある脱輪事故の防止が、実技テストのポイントのひとつとなった。  14人… ...
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は8月のタイヤ販売本数実績をまとめた。  新車用タイヤ販売実績は品種別にトラック・バス(TB)用が7万5千本(前年比25%減)、小形トラック(LT)用32万7千本(同11.1%減)、乗用車(PC)用200万7千本(同15.5%減)と、3品種いずれも前年実績を下回った。3品種を合わせた四輪車合計は240万9千本(同15.3%減)。
9月10日から13日の4日間、東京ビッグサイトで「国際物流総合展2024」が開催。ブリヂストンはグループで二つのブースを出展した。両ブースともに「お客様の困りごと解決に向けたソリューション」として注力するサービスを展示。多くの来場者が興味を示し、スタッフに質問や相談をする姿が見られた。
「ウィンターマックス03」「シンクロウェザー」  ニーズと地域特性踏まえ注力商材を変える  住友ゴム工業は24年1月1日付で国内市販用販売体制を再編した。11社体制から株式会社ダンロップタイヤに統合し、国内タイヤ販売は一社化。新体制となり初の冬商戦は主力のスタッドレスタイヤ「WINTER ...
26年度には認定NPO法人へと成長を  ——19年にGDL実行委員会として発足し、20年にはNPO法人化された。〈安全運転〉の啓発という社会活動は継続して行われることに意義があるのではないか。  「前身の実行委員会、現在のNPO法人はもともと、主に北海道でラリー競技に参加していたクラブチームが母体。ラリーは一般の公道を使用して行われることが多く、地域社会の皆様のご理解とご協力を得られなければ成り立 ...