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20年ごとに社殿などを造り替える式年遷宮。その用材は、江戸中期から木曽( 長野県 ・ 岐阜県 )の山で切り出され、筏を組んで木曽川を長島(桑名市)まで流し、ここから船で伊勢大湊(伊勢市)へ運ばれた。
見どころは1941(昭和16)年10月に桑名で行われた御樋代木の奉迎行事を撮影した写真16枚。伊勢神宮のご神体を収める容器の材料となる御樋代木が、木曽川を下ってきた後に桑名城跡の堀で保管される様子などを写している。木曽川にダムが造られた影響で御樋代木 ...
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