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イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に終わりが見えない中、先進7カ国(G7)のうち英国やフランス、カナダが9月にパレスチナを国家承認する方針を表明した。停戦に応じないイスラエルに外交的圧力をかける狙いだが、日本はイスラエルとその後ろ盾である米 ...
立憲民主党の野田佳彦代表は1日の記者会見で、同日召集された臨時国会での内閣不信任決議案の提出に慎重な考えを示した。「対決姿勢は別に秋だっていい」と述べた。参院選の総括に取り組んでいることに触れ「途中で放り投げて内閣不信任案を出すことがいいことなのか」 ...
直近3カ月間の米就業者数の伸びが鈍化したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月の次回会合で利下げに踏み切る可能性が見えてきた。少なくとも、物価上昇圧力が高まる一方で景気が減速する中、FRBが綱渡りに直面している状況が浮き彫りになった。今年は米労 ...
厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」の小委員会は1日、2025年度の最低賃金(時給)の目安について協議した。全国加重平均で6%(63円)前後の上げ幅で議論が進むが、使用者側は6%超に慎重な姿勢を示しており、議論は難航している。もし実現すれば昨年 ...
日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を据え置くことを決めました。
立憲民主党の野田佳彦代表は1日の記者会見で、5日までが会期の臨時国会中に、石破内閣不信任決議案を提出することに慎重な考えを示したうえで、提出を強く主張する同党の小沢一郎衆院議員に反論した。
任期満了に伴う茨城県東海村長選(9月2日告示、7日投開票)に、法律事務所元職員大名章文氏(69)が1日、無所属で立候補すると表明した。運転停止中の日本原子力発電東海第2原発に関し、住民の合意がなければ再稼働は認められないと慎重な立場。4選を目指す現職 ...
ウォラー、ボウマン両FRB理事が声明をリリースしている。両理事は今週のFOMCで利下げを主張し、据え置きに反対票を投じていた。声明では、利下げに慎重すぎる姿勢が労働市場に不必要な悪影響を与えるリスクがあるとの懸念を表明・・・。
日銀は31日、金融政策決定会合を開き、政策金利である短期金利の誘導目標を現行の「0.5%程度」に4会合連続で据え置いた。植田和男総裁は会合後の記者会見で、トランプ米政権の関税政策を巡る日米交渉は7月に合意したが、国内外の経済・物価動向の不確実性はなお ...
任期満了に伴う東海村長選(9月2日告示、7日投開票)で、政治団体「対話でつなぐ明日へのとうかいプロジェクト」は1日、新人で元法律事務所職員の大名章文氏(69)を擁立すると発表した。出馬表明は現職の山田修氏(64)に続き2人目。
大阪ガスが31日発表した2025年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期から横ばいの4709億円、純利益が前年同期比57.6%増の485億円だった。海外のエネルギー事業が伸長したほか、国内のガス販売も好調に推移。液化天然ガス(LNG)の調達コスト上昇 ...