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京都市は民間企業2社とタッグを組んで、下水道管の劣化度をAI(人工知能)が判定するシステム開発に本格的に乗り出した。3年間の基礎研究の結果、熟練技師と同等の精度で判定するめどが立ったといい、さらに精度を高める。市によると、実用化されれば全国初で、2027年度の導入をめざす。